こんにちは、バックレです。
先日、NGT48の公演を見るために新潟まで遠征してきました!
公演は大満足で、往復4時間の移動時間と2万円をかけていった甲斐はあったなぁと思っています。
以下、公演の感想記事です。
さて、公演から新幹線に乗って帰ってきている間に、「ブログに何書こうかな~」とか考えていました。
ふとバックレの友人には家が東京からは遠い人が多いことを思い出しました。たまに遊ぶその友人たちも、東京で集まるとなると、2時間かけてきてくれています。
このことについて、ちょっと書きます。
気付いたこと:遠征は大変
この記事でとにかく言いたいのは遠征ってめっちゃ大変ってこと!
大変ってのはいくつかの要素があって、
・お金
・時間
・めんどくさいという気持ちと戦うための気力
などあります。
まだ僕みたいに『新潟は初めて行く土地で、何もかもが新鮮!』ってなれるならいいです。
これが『よく知っている土地によく知っている人たちと会うために、高い頻度で遠征する』となると、僕だったら相当めんどくさいだろうなと思います笑。
僕自身、しばらく会っていない友人もいますが、やっぱり遠いと会いにくいですよね。現代は通信機器やSNSの発達によって、やり取りはできますが実際に会うとなると、大きな労力が必要なので、まぁ会うことはないよね。
距離の問題は人間関係を疎遠にさせる
遠距離恋愛は大変厳しいものと言われます。
それは精神的なつながりを物理的な距離は引き裂いてしまうことが多いからでしょう。
「会えない時間が愛を育てる・・・」的なことをうたうJ-POPもあり、相当、労力をさかないとその恋愛は長く続かないと思います。(ワイは続いとるで!って人たちはすごいです。)
『遠くの親戚よりも近くの他人』という言葉もあり、人間関係の親密さは『距離』が大事な要素です。
単純接触効果と呼ばれる「接する回数が多くなると、好意度が増す」という原理もありますし、近くないとまず会う回数は少なくなりがちですよね。
いやぁ・・・距離って怖いよねぇ・・・
でもバックレはふと、以前読んだ本にあったフレーズを思い出して、こう思います。
数年とか会っていなくても、昨日会ったみたいに会話できるような関係だったら素敵だな。きっとあいつとなら、そんなことも可能かなってね。
・・・・・・・
決まった・・・!(これが言いたかったがための記事。)
まとめ
新潟に行く以前の僕は、「こっち(東京とか)来なよ~!」とか軽く言ってましたが、今後は言わないようにします。少しだけ気持ちがわかったので笑。
もし遠征してきた人を見たら、いつもよりちょっと優しく、暖かく迎えてあげようと思います。
こんな考えになったのも、すべてNGT48の公演を見に行ったからで、NGT48は人の考えも変えてしまう力をもつ末恐ろしいグループだ・・・
みんなも新潟へ行こう!(ムリヤリ)
では、また!